右の腰痛についてお話いたします。
右側の腰痛に関してお話しします。体をひねったり、しゃがんだりなどの動作や姿勢は関係無く腰の痛みが右側に出る場合、内臓の病気が原因という事も考えてください。
腰痛が関節・筋肉・神経に問題があるとは限りません。例えば、腰の右側に痛みがあると、虫垂炎(盲腸)、遊走腎(腎臓が下がっている)、肝臓や肝臓がんなどの病気が考えられます。肝臓や腎臓などの内臓疾患を考えて欲しいです。特に内臓は、基本的に左右対称にあります。痛みは腰だけじゃなく、お腹側も痛くなったりします。これは、お腹側にある腰の筋肉が痛みだしたのです。
女性の場合は婦人科系の疾患も考えられます。整体を受ける前に、しっかりと病院で検査を受けてください。内臓に問題が無い場合は施術で緩和されると思います。 なので、当院では初回の施術は1時間と言う時間を使って、5隔膜療法で内臓の調整を優しく行います。この施術は、体全体がじんわり温かくなり、心地よさを感じながら受けられます。筋肉・内臓・動脈・神経を1つに束ねている隔膜にアプローチさせていただきます。その後に腰痛の施術をします。難しい症状が改善されるかもしれません。左側の腰痛同様、右腰の痛み緩和に山根秀樹を ご指名ください。一緒に解決しましょう!