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糖尿病には1型と2型があります。2つの特徴と施術過程を紹介いたします。いずれも血糖値が高くなりやすい状態ですが、発症の仕組みや背景、治療法には違いがあります。
自己免疫によって、自分自身でインスリンを産生する膵臓の「ランゲルハンス島β細胞※」を破壊してインスリンの分泌ができなくなってしまう病気です。自己免疫により膵β細胞が破壊される。
その他、ウイルス感染が引き金になってβ細胞を破壊するといわれています。
発症年齢が若い。肥満は関係ない。幼少期から若年成人にかけて発症することが多い。
インスリンは血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませるために必要なホルモンですが1型糖尿病ではインスリン分泌がほぼできないことが多い。インスリンが不足するとエネルギーを十分に活用できず、体調不良や合併症を起こしやすくなります。
■治療は直ちにインスリン療法
ランゲルハンス島β細胞※ / 膵臓に存在し、インスリンを分泌する重要な細胞
2型糖尿病は初期に特徴的な症状が出にくいと言われています。インスリンの分泌が少なくなって発症したり体がインスリンに反応しなくなって発症するものがあります。遺伝的に糖尿病になりやすい体質や生活習慣病で、肥満・運動不足・ストレスなどをきっかけに発症します。
ほとんどは成人が発病しますが、まれに子供にもみられます。症状は、口の乾き、多尿、体重減少、身体のだるさなどですが、無症状のことも多く、健診などで見つかることも少なくありません。
高血糖が続くと合併症が起きます。合併症は、手足のしびれ(神経症)・失明(網膜症)・腎臓の機能低下(腎症)などです。腎臓の機能が低下すると透析治療が必要です。気をつけたいのは心臓の病気(狭心症・心筋梗塞)や脳卒中の引き金になります。
糖尿病の治療は、食事療法、生活習慣の改善を中心にして必要に応じて内服薬やインスリン注射が用いられます。近年は子供の肥満が増え問題になっています。肥満と関係あり日本人の糖尿病患者の90%以上と言われています。
5隔膜療法で緩和させるとは?
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