『かかとの痛み - 足底腱膜炎』

 足の裏にある足底腱膜が炎症を起こす疾患です。 この腱膜は、かかとから足指の付け根にかけて広がっていて、足のアーチを支える役割を果たしています。症状は、朝起きたときや長時間休んだ後の初めの一歩目で痛みます。

　原因として考えられるのは、ハードな運動やかかとに圧が掛かった長時間の立ち仕事など。足の裏の炎症が起きている可能性があり足底腱膜症と言われます。

　長時間、同じ姿勢がつづくと筋肉が硬くなります。「筋肉の過度な緊張」が原因です。

慢性化させていると寝ている間や長時間座っている姿勢で動かない時間に血流が悪くなり筋肉の緊張が強い状態に戻ってしまいます。　筋肉の緊張状態で一歩目を床に着くので強い痛みが走ります。

　また、かかとを動かしていないときにも痛みが出る場合にもこの足底腱膜症が原因のことがあります。 痛みを我慢して歩き続けると症状は悪化する可能性が高いです。

　かかとを床に付ける前の痛みは、神経をスムーズに滑らす事で その場で改善されますので施術を受けてみてください。

　『かかとのしびれ』

　かかとのしびれで悩んでいる患者が何人もいました。かかとに重心がかかり過ぎ、足の筋肉が極度に硬くなる。冷えによる血行不良などが原因です。デスクワークで長時間使わないと血行不良となり筋肉が硬くなります。かかとがピリピリ痛みだしたら屈伸運動や足上げ運動などで筋肉をほぐしてください。手や足の冷えにより血行が悪くなるとジンジンしてきます。足の冷えが原因かもしれません。

 　足を温めましょう。２箇所の股関節にカイロを貼ったり、又は足湯をしたり血行を促すことが大切。人は３点でバランスを保ちます。重心は足先・指の付け根、かかとです。肥満になったり姿勢が悪くなったりすると、重心が後ろに移動されて負担が大きくなります。こうなると周辺の血管、神経を圧迫させてしまい、かかとがしびれ出します。

　かかとを床に付ける前の痛みや　かかとのしびれは、改善されますので施術を受けてみてください。かかとの痛みやしびれ痛でお悩みでしたら　ご連絡ください。一緒に解決しましょう！良くなりますよ＾＾

足の症状を和らげ、快適な毎日を 過ごしていただけるように　お手伝いいたします＾＾