『足裏しびれ痛　-　足底腱膜症』

　足の裏にある足底腱膜が炎症を起こす疾患です。 この腱膜は、かかとから足指の付け根にかけて広がっていて、足のアーチを支える役割を果たしています。症状は、朝起きたときや長時間休んだ後の初めの一歩目で痛みます。

偏平足の方にこのようなしびれ痛が出るようです。立ち仕事で長時間立っている。歩き過ぎなどが原因で足の裏の痛みが現れる病気です。 足底腱膜という、足の裏にある膜に過剰な負担がかかることで痛みがでます。

　 足の裏を押すと痛い、あるき出しの１歩目が痛い、というのが特徴。土踏まずには神経が通っています。足裏のアーチが崩れて平たくなり踏まずがつぶれ神経が床につぶされた状態が長くなるとしびれ痛になってしまいます。

　癖のある歩き方、いつもハイヒールを履いている方、腰の反りすぎなどがあります。足への衝撃吸収がしっかりと行われず、足の甲も踵も、さらには膝や腰にまで痛みを引き起こす原因にもなります。扁平足の人は、足の内側に重心がかかりやすく、普通に歩いている様でバランスが悪くなっています。

　反り腰の方は、ぽっこりお腹や腰痛、脊柱管狭窄症、便秘になりやすいです。

　足指の３番目、４番目がしびれる症状はモートン病と言います。足の指の間を走る神経が圧迫されることによって引き起こされる。

　モートンは、足の指に向かう神経が、３番目、４番目の位置で合流しているため。神経が重なっていることが、圧迫されやすくする要因です。

　足裏しびれ痛でお悩みでしたら　ご連絡ください。一緒に解決しましょう！良くなりますよ＾＾